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実語教

「致知」2013年3月号:特集「生き方」に登場された齋藤孝氏。

齋藤氏が紹介されていたのが、平安時代末期から明治の初めまで、
子供の教育のために約千年も使われてきた「実語教」の存在でした。

* *

「『実語教』は【日本人千年の教科書】といわれ、
 弘法大師(空海)の作という説もありますが、本当のところはわかりません。
 この本を受け継いでいくことが、日本人の精神の継承に繋がっていく」
 と、この本の重要性を説かれています。

 どうして『実語教』がそれほど重宝されてきたのかというと、
 この中に、人間が世の中で生きていくうえで欠かせない
 大切な智恵が詰まっていたからです。

 学びの大切さ、両親・先生・目上の人への礼儀、
 兄弟・友達・後輩との付き合い方などについて、
 たとえ話をまじえながら、やさしく説いているのです。
 ですから、子どもにもわかりやすかったのでしょう。

 昔は、子どもの頃に『実語教』をしっかり学んで自分のものにしてしまえば、
 自然と立派な大人になれるようになっていたのです。」

    *     * 

子供用の教科書として、千年近く読み継がれてきた『実語教』は、
寺子屋が普及した江戸時代に至り、日本中の子供がその教えに浴したと伝わるほど、
身近な存在として大切に学ばれてきました。

そこに説かれている内容は「学問の大切さ」や
「親・兄弟・目上の人へ礼儀」など、いずれも人生の指針となる大切な教えばかりです。

「『実語教』に書かれている智恵を、もう一度、日本人の共有財産にしたい」

という齋藤氏の思いが実り、このたび弊社から
「子どもと声に出して読みたい【実語教】」(定価1,470)が発刊されました。

巻末には子供と素読ができるよう総ルビの専用ページも付記されており、
素読用のテキストとしても、どなたでもお使いいただけます。

親から子へ、また祖父母から孫へと、一緒に声を出してリズムを楽しみ、
素読を繰り返すうちに子どもは「実語教」の言葉を覚えていきます。

日本人の心を育んだ寺子屋教育の原点に触れ、
是非日本人の精神継承の教本としていただければと・・・




至知出版からのメルマガでした。
 【ご購入はこちらから】
  ⇒ http://www.chichi.co.jp/book/7_news/post_59.html



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つむぎ

Author:つむぎ
株式会社PR現代の、なんでもやる課の編集者&マーケッター。
好奇心旺盛な働く主婦.
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年中いろんな企画を立ててます。
いろんな冊子や雑誌を作ってます。
呉服店やジュエリーショップなどの販促企画、販売員研修や、産地やメーカーさんで商品開発などのお手伝いもやってます。

一年中全国各地で、それはそれは面白い出来事と遭遇! 
特に出張中の事件遭遇率はすごい!
(いつかまとめてみたい珍事件の数々)

トレッキングやキャンプ大好き!
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書道大好き、お絵かき大好き!
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田舎暮らしの晴耕雨読が夢。


体力と根性と、料理早作り技とスピード家事が自慢!
近頃はベランダガーデニングにも夢中。

ものすごく遅いスピードで断捨離中。

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ドライブ一人カラオケ絶叫大会も大好き!

老眼だしあんまり暇がないけど読書が大好き!
宮尾登美子、宮本輝、山﨑豊子、池井戸潤、藤沢周平、山本周五郎、山本一力、浅田次郎、阿刀田高、三浦綾子、遠藤周作、高橋克彦、松本清張、島田荘司、篠田節子、ジェフェリー・アーチャー、ジョン・グリシャムああああキリがない。



















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