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自動ブレーキ型新入社員

毎年、日本生産性本部が発表する
その年ごとの新入社員の特徴やデータの経年変化をが面白い。
「ちょっとどうかな?」と思うのも、ないことはないが、
世相を反映していると思う。


自動ブレーキ型新入社員とは!?


知識が豊富で、敏感。
就職活動も手堅く進め、そこそこの内定を得ると、
壁にぶつかる前に、活動を終了させてしまう新入社員の特徴から名付けられた。


安全運転の傾向があり、
人を傷つけない安心感はあるものの、
どこか馬力不足。
自在に運転できるようになるには、
さらなる指導や育成が必要だとしている。


そうか〜〜〜〜





ちなみに、あとわずが3日を残すのみとなった今期、
2013年度の新入社員は「ロボット掃除機型」
と命名されている。

生産性本部の発表によれば……
一見どれも均一的で区別がつきにくいが、
部屋の隅々まで効率的に動き回り家事など時間の短縮に役立つ
(就職活動期間が2か月も短縮されるなか
効率よく会社訪問をすることが求められた)。

しかし段差(プレッシャー)に弱く、
たまに行方不明になったり、
裏返しになってもがき続けたりすることもある。
能力を発揮させるには環境整備(職場のフォローや丁寧な育成)が必要。

だそうだ。

うちのルンバ君も、ときどき玄関に落下していたり、
志半ばで仕事を放置して寝ていたりする。


ロボット掃除機とはその「ルンバ」を始めとする自走式の掃除機の総称。
様々なプログラミングに従って自分で動き回り、時間がくると自動的に動き始め、
掃除が済むと自分で充電装置にドッキングする機能もあったりする。

我が家にはなくてはならない、大切な家事の相棒だ。

機械とはいいながら、その動きはどこか人間的で愛嬌がある。
友人の中には、ルンバの動きを見ているのが楽しいという人もいる。
我が家は出かける前にスイッチを入れることが多いので、
あまりその活動はつぶさに観察できないが………

生産性本部の解説が面白い。


いかにも「頑張って仕事しています」といったニュアンスの動きをする。
また、使っているうちには奇妙な行動を見ることもある。
多くの人が経験するのが行方不明である。
たいていはソファーの陰やベッドの下で立ち往生しているのだが、
時には段差から転落して、裏返しになった亀のようにもがいていたりする。
活用するためには、ある程度、部屋が片づいていることが必要で、
雑然とした環境では能力を発揮しにくい。





さて、そうなってくると自分は何なんだ? 
というのが妙に気になるところ。



以下、お暇な方はぜひ探してくださいまし!


だんだん一言で言い切れず
説明が長くなっていくところが
苦しいところだが………



○昭和48年度(1973年) パンダ型 
おとなしく可愛いが、人になつかず世話が大変。

○昭和49年度(1974年) ムーミン型 
人畜無害でおとなしいが、大人か子供か得体知れず。

○昭和50年度(1975年) カモメのジョナサン型
群れから外れやすく上空からしらけた眼で見ている。一方でめざとい。

○昭和51年度(1976年) およげ!たいやきくん型
頭から尾まで過保護のアンコがギッシリ。

○昭和52年度(1977年) 人工芝型
見た目きれいで根が生えず、夜のネオンでよみがえる。

○昭和53年度(1978年) カラオケ型
伴奏ばかりで他と音程合わず。不景気な歌に素直。

○昭和54年度(1979年) お子様ランチ型
何でも揃って綺麗だが、幼さ抜けず歯ごたえなし。

○昭和55年度(1980年) コインロッカー型
小じんまりと画一的で、外見も反応もすべて同じ。

○昭和56年度(1981年) 漢方薬型
煎じ方悪ければ、効き目なく副作用生じる。

○昭和57年度(1982年) 瞬間湯沸かし器型
新式と旧式の二種類存在し、反応・熱意が正反対。

○昭和58年度(1983年) 麻雀牌型
大きさと形同じで並べやすいが、中身はわからず。

○昭和59年度(1984年) コピー商品型
外見のみ本物風で手間いらずだが、歯ごたえなく栄養も心配。

○昭和60年度(1985年) 使い捨てカイロ型
もまないと熱くならず、扱い方もむずかしい。

○昭和61年度(1986年) 日替わり定食型
期待したわりには変わり映えせず、同じ材料の繰り返し。

○昭和62年度(1987年) テレフォンカード型
一定方向に入れないと作動しないし、仕事が終わるとうるさい。

○昭和63年度(1988年) 養殖ハマチ型
過保護で栄養分高いが、魚らしくピチピチしていない。

○平成元年(1989年) 液晶テレビ型
反応早いが、値段高く色不鮮明。改良次第で可能性大。

○平成2年(1990年) タイヤチェーン型
装着大変だが、装着の具合次第で安全・駆動力 OK。

○平成3年(1991年) お仕立て券付ワイシャツ型
価格高く仕立てに時間かかり、生地によっては困難。

○平成4年(1992年) バーコード型
読み取り機(上司)次第で、迅速・正確・詳細な処理可能。

○平成5年(1993年) もつ鍋型
一見得体知れずで厄介だが、煮ても焼いても食えそう。

○平成6年(1994年) 浄水器型
取り付け不十分だと臭くてまずいが、うまくいけば必需品。

○平成7年(1995年) 四コママンガ型
理解に時間がかからず傑作もある一方で市場にあふれているので安く調達できる。

○平成8年(1996年) 床暖房型
断熱材(評価)いれないと熱(やる気)が床下(社外)に逃げる。

○平成9年(1997年) ボディーシャンプー型
泡立ち(適応性)よく、香り(個性)楽しめるが、
肌(会社体質)に会わないこともある。
石鹸(従来社員)以外に肌を慣らすことも必要。

○平成10年(1998年) 再生紙型
無理な漂白(社風押し付け)はダイオキシン出るが、
脱墨技術(育成法)の向上次第で
新タイプの紙(新入社員)として大いに市場価値あり。

○平成11年(1999年) 形態安定シャツ型
防縮性、耐摩耗性の生地(新人)多く、
ソフト仕上げで、丸洗い(厳しい研修・指導)OK。
但し型崩れ防止アイロン(注意・指示)必要。

○平成12年(2000年) 栄養補給食品型
ビタミンやミネラル(語学力やパソコン活用能力)
を豊富に含み、企業の体力増強に役立ちそうだが、
直射日光(叱責)に弱く、
賞味期限(試用期間)内に効果(ヤル気)薄れることあり。

○平成13年(2001年) キシリトールガム型
種類は豊富、価格も手ごろ。
清潔イメージで虫歯(不祥事)予防に
効果ありそうで、味は大差ない。

○平成14年(2002年) ボディピロー(抱きまくら)型
クッション性あり、等身大に近いので気分はいいが、
上司・先輩が気ままに扱いすぎると、床に落ちたり(早期退職)、
変形しやすいので、素材(新人の質)によっては、
いろいろなメンテナンスが必要となる。

○平成15年(2003年) カメラ付ケータイ型
その場で瞬時に情報を取り込み発信する
センスや処理能力を持ち、機能も豊富だが、
経験や知識がなかなか蓄積されない。
また、中高年者にとって使いこなしきれない側面もある。

○平成16年(2004年) ネットオークション型
ネット上で取引が始まり、良いものには人気が殺到し
さっさと売れる一方で、PR不足による売れ残りも多数。
一方で、ブランド名やアピールに釣られて高値で落札したものの、
入手後にアテが外れることもある。

○平成17年(2005年) 発光ダイオード型
電流を通す(=ちゃんと指導する)と、
きれいに光る(=いい仕事をする)が、
決して熱くはならない(=冷めている)。

○平成18年(2006年) ブログ型
表面は従順だが、様々な思いを内に秘め、
時にインターネット上の日記を通じ大胆に自己主張する。
繊細な感受性と ブログ的なネットワーク力に優れるが、
パソコンに語るだけに止まる傾向もある。

○平成19年(2007年) デイトレーダー型
景気の回復で久々の大量採用だったが氷河期前とは異なり、
細かい損得勘定で銘柄(会社)の物色を継続し、安定株主になりにくい。
売り手市場だっただけに、早期転職が予想される。
ネットを駆使した横のつながりで情報交換が活発だが、
情報に踊らされない慎重さも必要。

○平成20年(2008年) カーリング型
新入社員は磨けば光るとばかりに育成の方向を定め、
そっと背中を押しブラシでこすりつつ、
周りは働きやすい環境作りに腐心する。
しかし、少しでもブラシでこするのをやめると、
減速したり、止まってしまったりしかねない。

○平成21年(2009年) エコバッグ型
節約志向(エコ)で無駄を嫌う傾向があり折り目正しい。
小さくたためて便利だが、
使うときには大きく広げる(育成する)必要がある。
酷使すると長持ちしない(早期離職)が、
意外に耐久性に優れた面もあり、活用次第で有用となるだろう。

○平成22年(2010年) ETC型
性急に関係を築こうとすると直前まで心の「バー」が開かないので、
スピードの出し過ぎにご用心。
IT活用には長けているが、人との直接的な対話がなくなるのが心配。
理解していけば、スマートさなど良い点も段々見えてくるだろう。
“ゆとり”ある心を持って、上手に接したいもの。

○平成23年(2011年) はやぶさ型
最初は音信不通になったり、制御不能になったりでハラハラさせられるが、
長い目で見れば期待した成果をあげることができるだろう。
あきらめずに根気よくシグナルを送り続けることが肝心だ。

○平成24年(2012年) 奇跡の一本松型
前例のない厳しい就職戦線を潜って残った頑張りを称えたい。
これからの人生においても自然災害をはじめ
今のところは未知数だが、先輩の胸を借りる(接木)などしながら
その個性や能力(種子や穂)を育てて行けば、
やがてはどんな部署でもやっていける(移植)だろうし、
他の仲間とつながって大きく育っていく(松原)だろう。



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テーマ : ひとりごとのようなもの
ジャンル : 日記

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プロフィール

つむぎ

Author:つむぎ
株式会社PR現代の、なんでもやる課の編集者&マーケッター。
好奇心旺盛な働く主婦.
「和の生活マガジン花saku」編集してます。
「花sakuOnLine」運営してます。
年中いろんな企画を立ててます。
いろんな冊子や雑誌を作ってます。
呉服店やジュエリーショップなどの販促企画、販売員研修や、産地やメーカーさんで商品開発などのお手伝いもやってます。

一年中全国各地で、それはそれは面白い出来事と遭遇! 
特に出張中の事件遭遇率はすごい!
(いつかまとめてみたい珍事件の数々)

トレッキングやキャンプ大好き!
歌舞伎大好き!
和太鼓や各種スポーツも大好き!
書道大好き、お絵かき大好き!
旅行大好き(出張は別)!
温泉大好き、昼寝大好き、ひなたぼっこ大好き!


田舎暮らしの晴耕雨読が夢。


体力と根性と、料理早作り技とスピード家事が自慢!
近頃はベランダガーデニングにも夢中。

ものすごく遅いスピードで断捨離中。

運転大好き!
ドライブ一人カラオケ絶叫大会も大好き!

老眼だしあんまり暇がないけど読書が大好き!
宮尾登美子、宮本輝、山﨑豊子、池井戸潤、藤沢周平、山本周五郎、山本一力、浅田次郎、阿刀田高、三浦綾子、遠藤周作、高橋克彦、松本清張、島田荘司、篠田節子、ジェフェリー・アーチャー、ジョン・グリシャムああああキリがない。



















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