「フランク三浦」の商標登録無効の審判取り消しからの考察

「フランク三浦」の商標登録無効の審判を取り消すとの裁判所の判決について、
橋本総合法律事務所のブログ（4月14日）に詳しく雑感が書かれていました。
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大坂の知事さんをやって、その後市長さんをやった橋下徹さん、
そういえば弁護士さんでしたよね。
知ってたのになんかちょっと忘れていました。
そうだった、そうだった。


さて、個人的にはパロディは大好きで「フランク三浦」の時計も
かねてより「いいな〜」と思っていました。

このサイトの「ぐれたぐら」なんてもう、本当に大好き。


でも、年々パロディーは面白くなくなっていくような気もします。
絶妙なパロディーは社会の潤滑油で、悪意も裏もなく、
楽しいのがいいですね。


そこにオマージュとかリスペクトがあるかないか！
それが、パクリとの境界線だってことがよく言われています。
なるほど、「荒野の七人」は黒澤監督の「七人の侍」の
オマージュ作品と言われていますね。


10年くらい前だったでしょうか？
お世話になっているコピーライターの小松睦子先生（コピーライターだけど手先がとても器用）がつくった
「類布団」と名付けられたバッグも圧巻でした。
パンヤの入った小さな座布団（きものの古布）をつなげたトートバッグで、
編集部の子が真似していくつも作っていました。
これはお見事！　って思いました。


ユニークって大事だと思うんです。
ユーモアとか……そのへんってセンスですよね。
何にしても「ギリギリ」のところは面白い。


ところで、最近はパロディーも動画なんですね。


（オマージュ作品と思えない……かも……　汗）


いや、真面目な話し動画、今、とても重要です。
今期は、ミニWEBセミナーをたくさん開催します。
毎回内容が違います。
定員先着15名。
それは当社が狭いから（笑）……じゃなくて、仮説と実証から導き出したリアルで貴重な情報なので最高に伝わりやすい人数で開催するってことです。

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