専門店のマーケティング情報誌 月間next 年間購読キャンペーン

年間購読をしていただいている小売店の方も多いことと思います。
いつもご愛読ありがとうございます。
まだの方にちょっとだけ内容の紹介(漏洩 ( ̄∇ ̄)です。
毎月25日発行の月刊『next』の12月号は
「ネクストショップ」新規客づくり研究
と題しまして、デジタルとアナログを駆使して(リアルとWebで)
客づくりに注力しているいくつかの小売店さんを実際に取材してご紹介。

チラ見せ(^^;) あんまり見えない(汗)
・事例1 登美屋(岩手県北上市)
潜在フォーマルニーズに応える商品政策で新規客づくりを実現!
・事例2 きもの おおにし(大阪府東大阪市)
きものレンタルショップ「絹衣」新規客とともに紹介客で人気!
・事例3 ハナジマ(東京都江戸川区)
ご来店いただくことと、ご満足いただくこと!
新規客づくりは一人のお客さまから!
・事例4 サダマツ(本社 東京都目黒区)
「Wish upon a star」で新規客の支持を集め市場を創造する
価値”マーケティングを展開!

さらに見えない( ̄∇ ̄)
チェックボックスのついた、「新規客づくりのチェックシート」というのが
ありますので、自店の客づくりのチェックをしていただいて、
チェックのつかないところを改善の課題としていただくとよろしいかと思います。

こ〜んな感じの おみくじ箸とか、干支のタオルなど、それぞれの季節の
タイムリーなプレミアム品も毎号掲載!(取り寄せられます)

わたしが担当している「和の生活マガジン花saku」の読者の声から分析した
マーケティングレポートも!
市場の(生活者の)真実が分かります。
大島紬、買い換えの希望なしなのか〜! 理由は着ていくところがないからなのか〜!
などと、意外な答えに驚くことも。
普段(フォーマル以外)どこへ着ていってもだいたいステキな大島紬なので
黒留袖だの、色留袖だのよりもずっと着用機会は多いかと思ったら!?
まぁ、いろいろと毎回驚かされ、そして考えさせられ、それがまた
次の企画のネタというか、キッカケになったりもしております。ふぅ。

Webチームのリーダーは神山有史。
今期、担当するあらゆるお店の検索順位を上げ、実績とノウハウとを積み重ねてます。
実績とノウハウは増える一方、、、、減りゆく……………いや、なんでもありません。
専門店ならではのウェブ運用最適化策「売れるウェブ活用術」の4回目は、
「地域特価」に対応する「スピードがますます大切!
と申しております。神山は来店予約に命をかけております。
「主力商品名」+「地域名」
例えば
「振り袖」+「千葉県」とか
「市川市」+「振り袖」とか……
それで検索順位を具体的に上げていくためには、いくつかの黄金ルールと裏技があります。
だって……店名で検索1位って意味ないですよね?
店名で検索をする人は、すでに店名を知っている方なのですから………
もちろん、店名を入れても10位以内に出てこないとか……、それはもう論外ということに
なってしまいます。店名入れたら1位は当然必要なことではありますが……
それだけじゃ、お話にならないということです。
まぁ、その辺のところの具体例とか事例とか……
そうそう!
あと、新連載も始まりました。

この連載物語の主人公はサチコ。
誰!?
サチコ……。
新入社員斎藤が担当しているこのページ!
きっとサチコは斎藤の彼女の名前かなにかではないでしょうか。
なるほど、サチコは、漢字で書くと幸子なのですな。
そしてWebマスターを目指して学んでいる素直でカワイイ女の子!
そんな物語のようです。
男女入れ替わったり、時代が入れ替わったりするような物語ではありません。
勧善懲悪でもなければ、戦隊ものでもありません。
1年がかりで、小売店にとって必要なウェブの知識を徹底的に学んでいくプロセス!

これがそのカリキュラムとスケジュール。
もう、小売店にとってWebは苦手とか、関係ないとか言ってる場合じゃありませんから、
とにかく、お店には最低でも、一部署、あるいは数人はWebマスターを置くべきだ。
しかし、適任がいない!
そんな声に応えて、「いないんなら育てましょうよ!」という提案をサチコを通して
一緒に疑似体験していくという連載!
見た感じとてもすてきなデザインの美しいページをお持ちのお店でも、
そのサイトを見ている人の数を調べてみたら、100人にも満たないとか、
見るやいなや立ち去っているとか、下層ページへ動いていないとか、
莫大な広告費をかけているのに、なぜかページは更新されていないとか……
見ただけでは分からない課題がたいていの場合満載です!
しかも、スマホだと恐ろしいほど見にくい!?
そんなわけで、可愛くて前向きで素直でナイスバディーの
サチコ ウェブマスターへの道 という新連載始まりました。
タイトルはカタカナなのに、本文では「幸子」となっているので、
結末はきっと幸せに違いないと思います。
新連載は、「チンゲンサイ」と発音が似ていますね(思いっきりどうでもいい)。

あ、これは新連載でもチンゲンサイでもなく、当社の社長の下島仁(しもじまひとし)です。
とにかく鼻息荒くテンション高いことで有名ですが、
今回も、もちろん全力で問題提起をさせていただいてます。パワフルです!
真剣です! 本気です!
名前の通り「仁」の人。
待ちの姿勢に未来はない!
生活者から選ばれる店をクロスメディアで展開しよう!
と、叫んでおります。

実は、先日ショッキングなことがあって、新規客づくりを一層深刻に受け止めています。
なんと、今年、新規客ゼロという小売店が実際にあったというのです(怖)
新規のお客さまがいなければ店は衰退し、やがて消滅します。
仁の下島は燃えております。こうしちゃぁ〜いられない! これじゃダメだ! と。
そんな問題提起をどう受け止め、どう売り場や商品に反映させていくか? ですよね。
まだお読みでない方、ぜひ専門店のマーケティング情報誌『next』を
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