ガッカリしました
年の近い周囲の友人たちとの話題に、定年退職後の暮らしや、老後の楽しみについて……なんていうのが登場し始めました。我が家もそろそろ、少しずつそんなことを考えながらの行動が増えてきたように思います。年相応に色々なことを楽しみ、充実させていきたいと思いつつ、お金の使い方についても、欲しいものを何もかも……というわけにはいかない今日この頃。
モノゴトへ向かう姿勢も、ものの考え方も少しずつ変化をしていきます。それがまた面白い。
ま、そんなわけで私はとあるサイトを見ておりました。老後の楽しみというわけではありませんが、少し時間がとれるようになった世代へ向けた穏やかでラグジュアリーな過ごし方の提案です。
ものすごく美しいサイトではありますが、なんせ分かりにくい。知りたいことにたどり着けないのです。いわゆるユーザビリティーが非常に悪い。パソコン操作やサイトでの検索能力は、多分同世代の女性よりは少しできるほうじゃないかと自負しているのですが、それにしても分かりにくい(>_<)
知りたいことが分からないという困惑で、そろそろ途方に暮れて、「もう、やめっか?」と思ったところにうれしいバナーを見つけました。
「詳しい資料請求」
というボタン。
クリック。
資料請求をするために、なぜ、自宅と会社の住所を両方書かされなきゃいけないんだ?
資料請求なのに、なぜ、「緊急連絡先」が必要なんだろう?
どうして職業や趣味まで聞かれるんだ?
でも、その「詳しい資料」が欲しかったので(知りたいことがどうしてもサイトで分からない)、頑張りました。入力のためのキーボード操作も、かなり遅くなってきたとはいえ、多分同世代の女性よりは多少は慣れている。でも、一苦労しました。半角にしろだの、ハイフンは入れるなだの、何回か「登録内容に誤りがあります」という悲しいミスを繰り返してようやく完了。
はぁぁぁぁあああああ〜〜〜くたびれたよぉ〜。
出張の前日だったので、準備もしたいっていうのにエライ手間かかっちゃったね〜〜
さて長い出張から帰ると、家のポストに「詳しい資料」が届いているではありませんか゚゚・:,。★\(^-^ )♪ありがと♪( ^-^)/★,。・:・゚やった〜〜〜!!
荷物を置くやいなや、逸る心を抑えつつ封筒の開けて中身を取り出す! う〜ん、すてきな表紙♪ と、カタログをめくった私の驚愕!!!
なんと、でている写真はすべてサイトと同じ。
そして、サイトよりも、さらに一層イメージ優先!
違いは……強いて言えば申し込み書と返信用の封筒が入っていることくらい(これは「詳しい」というもんだろうか?)
おい!
お〜〜〜〜〜〜い!!
詳しい資料って言ったじゃないか〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜( ̄□||||!!
おい(T^T)
このサイトは、「詳しい資料」のところを、「紙の資料」に修正すべきだ(@@;) これ、私の素直な感想。
振袖のサイトや、ブライダルのサイトを運営している呉服屋さんや宝石やさんでも、こういうことってあるかもしれないですね。
自分たちが何が言いたいのか? ではなくて、ユーザーが、何を知りたいのか? というところに、キチンと対応できているかどうか?
いやぁ〜、この美しくひどいサイトのおかげで勉強になりましたわ。
モノゴトへ向かう姿勢も、ものの考え方も少しずつ変化をしていきます。それがまた面白い。
ま、そんなわけで私はとあるサイトを見ておりました。老後の楽しみというわけではありませんが、少し時間がとれるようになった世代へ向けた穏やかでラグジュアリーな過ごし方の提案です。
ものすごく美しいサイトではありますが、なんせ分かりにくい。知りたいことにたどり着けないのです。いわゆるユーザビリティーが非常に悪い。パソコン操作やサイトでの検索能力は、多分同世代の女性よりは少しできるほうじゃないかと自負しているのですが、それにしても分かりにくい(>_<)
知りたいことが分からないという困惑で、そろそろ途方に暮れて、「もう、やめっか?」と思ったところにうれしいバナーを見つけました。
「詳しい資料請求」
というボタン。
クリック。
資料請求をするために、なぜ、自宅と会社の住所を両方書かされなきゃいけないんだ?
資料請求なのに、なぜ、「緊急連絡先」が必要なんだろう?
どうして職業や趣味まで聞かれるんだ?
でも、その「詳しい資料」が欲しかったので(知りたいことがどうしてもサイトで分からない)、頑張りました。入力のためのキーボード操作も、かなり遅くなってきたとはいえ、多分同世代の女性よりは多少は慣れている。でも、一苦労しました。半角にしろだの、ハイフンは入れるなだの、何回か「登録内容に誤りがあります」という悲しいミスを繰り返してようやく完了。
はぁぁぁぁあああああ〜〜〜くたびれたよぉ〜。
出張の前日だったので、準備もしたいっていうのにエライ手間かかっちゃったね〜〜
さて長い出張から帰ると、家のポストに「詳しい資料」が届いているではありませんか゚゚・:,。★\(^-^ )♪ありがと♪( ^-^)/★,。・:・゚やった〜〜〜!!
荷物を置くやいなや、逸る心を抑えつつ封筒の開けて中身を取り出す! う〜ん、すてきな表紙♪ と、カタログをめくった私の驚愕!!!
なんと、でている写真はすべてサイトと同じ。
そして、サイトよりも、さらに一層イメージ優先!
違いは……強いて言えば申し込み書と返信用の封筒が入っていることくらい(これは「詳しい」というもんだろうか?)
おい!
お〜〜〜〜〜〜い!!
詳しい資料って言ったじゃないか〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜( ̄□||||!!
おい(T^T)
このサイトは、「詳しい資料」のところを、「紙の資料」に修正すべきだ(@@;) これ、私の素直な感想。
振袖のサイトや、ブライダルのサイトを運営している呉服屋さんや宝石やさんでも、こういうことってあるかもしれないですね。
自分たちが何が言いたいのか? ではなくて、ユーザーが、何を知りたいのか? というところに、キチンと対応できているかどうか?
いやぁ〜、この美しくひどいサイトのおかげで勉強になりましたわ。
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