オオ! だのウワォー!だの
スマホで「ラジオ英会話」を、聞き流しつつ新幹線で仕事をしていたら、途中駅から英語圏の旅行客が30人くらい乗車して来ました。
スラングが多いからきっとアメリカかなぁ?
旅行客のテンションは四季折々いつの季節もやっぱり高くて、当然ながら声も大きくなります。楽しいと声って大きくなるんだろうな~~!新幹線は、修学旅行とご一緒もキツイですが、なんたってオバちゃんの団体が1番ツライ。始発から数本は、オバちゃんの団体は割と乗ってないので安心ですが、中途半端な時間の新幹線には必ずいます。平日でもいます。
私もお友達と旅行や遠足に行くといつもの倍くらい大きな声になります。そう、私もうるさいオバちゃんの団体へと、たちまち早変わりするのです。声が小さいY田くんは仕事のテンション低いのかな?楽しくないのかな?楽しいといいなぁ~~^_^仕事が楽しくなってくると暮らしも人生も楽しくなってくるよね(o^^o)
話は戻って、車内には、あまりにもデカイ声で英語が飛び交っているので、美しい発音のラジオ英会話がなんとなく面白くなくてイヤフォンを外して、生英語に耳を傾けてみました。
まぁ、旅行客ですから、そんなに重要かつ深刻なことは話してない(笑)
いやしかし、
オオ!
ウワーオ!
オーマイガッ!
の頻度がすごい(笑)
おかしくなってきちゃった、、、つぼってしまって顔がにやけます。
私は日本語がとても好きです。大和言葉とか、雨や曇を表す言葉ひとつとっても、その感性とか表現力の豊かさ、比喩の奥深さなど、使いこなせてはいないけれど、なんだか日本人として日本語に誇らしい気持ちを持っています。
I LOVE YOUを、「月がキレイですね」と訳すなんて、もう、なんてなんてステキな想像力!夏目漱石さん!変わり者だと伺ってますが、あなた、やっぱりステキです。
I LOVE YOUを、「死んでもいい」と訳すなんて、もう、なんてステキな感性!二葉亭四迷さん!よく存じあげませんが、あなた、やっぱりステキです。
明治時代、I LOVE YOUは、「大切に思います」と訳すのがまぁ、常套だったと聞いたことがあります。文化の違う国の言語を的確に訳したり、表現したりするのはとても難しいですね。
「粋」などは、パーフェクトに表現できる英語がないように思います。
私は「言霊」というのを割と信じているほうで、いつも悪口や不平不満ばかり口から出る人の人相はやはり美しくないし、前向きで人を認めたり、尊敬したり、謙虚さがある人の人相は、なんだか美しい気がします。
6億の細胞で出来ている肉体は、言葉を聞いています。楽しい、嬉しい、面白い、幸せと毎日聞いてる細胞で出来ている人間と、つまらない、悲しい、苦しい、不幸せと毎日聞いている細胞で出来ている人間とでは、きっと何か細胞レベルで違ってくるんじゃないかしら?(科学的なことはよく分かりません)
さて、外人さんたち、ハイテンションのオオー!うわーおー!オーマイガッ!が続いております。楽しそうに笑ってます。
ふと、
「ヤバイ」
という言葉がよぎりました。
おお!も、ウワーオもオーマイガッ!も、「ヤバイ」で片付いてしまうのではないか??
春雨、小糠雨、五月雨、霧雨、小夜時雨、時雨、梅雨‥‥例えば「雨」を表す言葉だけでもこんなにある。、まだまだあるある。こんなにも感性豊かな日本人は、もしかしたら「ヤバイ」というとても便利な言葉のおかげで、表現力が乏しくなり、言霊によってどんどん感じる力が退化して大雑把で鈍感になっていってしまうのでしょうか?
「便利」は、与えてくれるものはとても大きいけれど、奪っていくものも多い。
ヤバイ
スラングが多いからきっとアメリカかなぁ?
旅行客のテンションは四季折々いつの季節もやっぱり高くて、当然ながら声も大きくなります。楽しいと声って大きくなるんだろうな~~!新幹線は、修学旅行とご一緒もキツイですが、なんたってオバちゃんの団体が1番ツライ。始発から数本は、オバちゃんの団体は割と乗ってないので安心ですが、中途半端な時間の新幹線には必ずいます。平日でもいます。
私もお友達と旅行や遠足に行くといつもの倍くらい大きな声になります。そう、私もうるさいオバちゃんの団体へと、たちまち早変わりするのです。声が小さいY田くんは仕事のテンション低いのかな?楽しくないのかな?楽しいといいなぁ~~^_^仕事が楽しくなってくると暮らしも人生も楽しくなってくるよね(o^^o)
話は戻って、車内には、あまりにもデカイ声で英語が飛び交っているので、美しい発音のラジオ英会話がなんとなく面白くなくてイヤフォンを外して、生英語に耳を傾けてみました。
まぁ、旅行客ですから、そんなに重要かつ深刻なことは話してない(笑)
いやしかし、
オオ!
ウワーオ!
オーマイガッ!
の頻度がすごい(笑)
おかしくなってきちゃった、、、つぼってしまって顔がにやけます。
私は日本語がとても好きです。大和言葉とか、雨や曇を表す言葉ひとつとっても、その感性とか表現力の豊かさ、比喩の奥深さなど、使いこなせてはいないけれど、なんだか日本人として日本語に誇らしい気持ちを持っています。
I LOVE YOUを、「月がキレイですね」と訳すなんて、もう、なんてなんてステキな想像力!夏目漱石さん!変わり者だと伺ってますが、あなた、やっぱりステキです。
I LOVE YOUを、「死んでもいい」と訳すなんて、もう、なんてステキな感性!二葉亭四迷さん!よく存じあげませんが、あなた、やっぱりステキです。
明治時代、I LOVE YOUは、「大切に思います」と訳すのがまぁ、常套だったと聞いたことがあります。文化の違う国の言語を的確に訳したり、表現したりするのはとても難しいですね。
「粋」などは、パーフェクトに表現できる英語がないように思います。
私は「言霊」というのを割と信じているほうで、いつも悪口や不平不満ばかり口から出る人の人相はやはり美しくないし、前向きで人を認めたり、尊敬したり、謙虚さがある人の人相は、なんだか美しい気がします。
6億の細胞で出来ている肉体は、言葉を聞いています。楽しい、嬉しい、面白い、幸せと毎日聞いてる細胞で出来ている人間と、つまらない、悲しい、苦しい、不幸せと毎日聞いている細胞で出来ている人間とでは、きっと何か細胞レベルで違ってくるんじゃないかしら?(科学的なことはよく分かりません)
さて、外人さんたち、ハイテンションのオオー!うわーおー!オーマイガッ!が続いております。楽しそうに笑ってます。
ふと、
「ヤバイ」
という言葉がよぎりました。
おお!も、ウワーオもオーマイガッ!も、「ヤバイ」で片付いてしまうのではないか??
春雨、小糠雨、五月雨、霧雨、小夜時雨、時雨、梅雨‥‥例えば「雨」を表す言葉だけでもこんなにある。、まだまだあるある。こんなにも感性豊かな日本人は、もしかしたら「ヤバイ」というとても便利な言葉のおかげで、表現力が乏しくなり、言霊によってどんどん感じる力が退化して大雑把で鈍感になっていってしまうのでしょうか?
「便利」は、与えてくれるものはとても大きいけれど、奪っていくものも多い。
ヤバイ
スポンサーサイト